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arva・アルバ カーボン2.40 ライト プローブ

      2015/12/27


arva・アルバ カーボン2.40 ライト プローブ

山スキーネタが続きますが、厳冬期登山で雪崩の多い場所に入山される方も読んで頂ければと思います。

最近は通常の厳冬期登山でも持参する人が増えているのがゾンデ(プローブ)です。

山スキーは雪崩の巣窟がメインのルートなので必須ですけど登山の場合は行く山やルートによって必要か否か分かれる装備品だと思います。

山スキーをやらない人はゾンデの使い方を知らない人も多いと思います。
簡単に言えば、雪崩で埋まってしまった人が居そうな場所を上から刺してみて何かに当たれば「人だ」って事でスノーショベルで掘り起こす前の過程で使います。つまり雪崩における遭難者の捜索用です。

arva・アルバ カーボン2.40 ライト プローブ

通常はビーコン・ゾンデ・スノーショベルを1人1セット背負っているのが基本です。
使う流れもビーコン→ゾンデ→スノーショベルの順が基本ですね。

このゾンデ「arva・アルバ カーボン2.40 ライト プローブ 」は超軽量なのが特徴です。

驚愕の115g。

私の知る限りではブッチギリに一番軽いゾンデです。

通常のアルミのゾンデは300gぐらいあります。。。。背負うにはかなり重い。。。115gなら許せる重さですね。

長さは2m40cm。それで通常は十分です。

3m近いゾンデもありますけど2m50cm以上の深さに埋まっている遭難者を掘り起こすにはものすごい時間が必要です。つまり掘り起こす前に絶命してしまう確立が高くなります。

3m近いゾンデが有効なパターンはPTが20人以上とかの大人数で短時間で2m以上を掘れる場合でしょう。

殺生な話ですが、2m40cmぐらいが生存状態で掘り起こせる現実的な長さです。

仕舞寸法は46cmとやや長めですが、私のザックに入るので私はこれを使っています。

5g重くなり120gになりますけど、よりコンパクト(仕舞33cm)になるモデルもあります。
arva・アルバ カーボン2.40 ライト コンパクトプローブ
arva・アルバ カーボン2.40 ライト プローブ

ザックの大きさによっての判断になると思いますけど、関節が多い程トラブルも多い&組み立てに少し時間がかかる事も加味してみて下さい。


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