キャンプ あーだこーだ

キャンプしましょう。晴も、雨の中も、雪の中も、氷の上も、嵐の中も。

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マイナス20℃~25℃のキャンプで冬を満喫しましょう

      2015/10/16

私の経験上の話なので、他にもっと良い方法があるかもしれませんが。。。

・使い捨てカイロは全く機能しません。持参する場合はハクキンカイロなどの燃料系を。

・ガス系の火器はマイナス20℃対応の製品でも火力が極端に弱くガスの消費も激しいので効率はとても悪くなります。

・灯油(ケロシン)やガソリンの火器はとても有効です。重いけど。

・プレヒートが必要な火器は大量のアルコールが必要になるのでトーチでのプレヒートが確実で早いですね。

・スマホはフル充電でも30分~40分でバッテリーが終わるので私は持参しません。充電もできなくなるので、どうしても使いたい人はフル充電のバッテリーを沢山持参するしかありません。USBの外部バッテリからの充電も出来ません。

・デジカメのバッテリーも同様なので予備のバッテリーを持参します。

・移動しながら連泊する場合、テントやタープの張網は事前にほどいた状態で持参し、ほどいた状態で収納します。(凍り付いてほどけなくなります)

・水は魔法瓶などに熱湯で保存し、水が必要な時はそれを元に雪を溶かして水を作ります。

・風の当たる場所では物も人も温度が急激に奪われていきます。凍傷や低体温への配慮を。

・アウトドア用の温度計の多くはマイナス20℃以下は計れません。計れるものを持参しましょう。


【車の対応】

・寒冷地仕様車をベースに考えてください。

・ガソリン車もディーゼル車も事前に水抜き剤で燃料タンクと燃料フィルターの水を抜いた状態にしときます。

・ディーゼル車は都内などで給油したまま現地に行ってはいけません。軽油は凍りますよ。必ず現地でも給油してください。
都内の軽油=2号軽油(マイナス7℃まで) 寒冷地の軽油=3号軽油(マイナス20℃まで) 特3号軽油(マイナス30℃まで)

・クーラント(冷却水)はマイナス50℃まで対応できる状態にします。(古い物も劣化して凍ります)

・車やバイクのエンジンオイルは0w-20を使用。

・暖気は30分以上しましょう。(ラジエターの熱でATFを暖めてから発進してください)

・車のバッテリーはサブバッテリー必須。メイン、サブともに事前にフル充電してから出発する。

・トイレやシャワー設備のついた車両は全ての水を完全に抜いた状態にしておく。(車内もすぐにマイナス15℃以下になります)

・窓は完全に閉めた状態で現地に到着。(現地では凍り付いて窓の開閉が困難になります)

・現地で長時間アイドリングしてそのまま停めるとマフラー内に溜まった水が凍ってエンジンかからなくなりますよ。

・大量のお湯がある場合を除いて、エンジンやヘッドを暖めるのに熱湯を使ってはいけません。やかん1個分の熱湯をかけてもすぐに凍りつくので逆効果です。


ソロの時の動画です。あんまり面白くありませんが再生時間短いんで許してください。

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